亀田兄弟 [ムエタイ・ガオグライ]
今夜、焼き肉屋さんのテレビで見ました。亀田兄弟のボクシング試合。
なんといいますか、ボクシングの分野もよほどの役者不足なのか、見ていて痛々しいほどの持ち上げぶりと演出ぶりでありました。「スターを作らなくては」というテレビ局とプロ・ボクシング協会の強い意志を感じます。
セーム・シュルトが優勝か [ムエタイ・ガオグライ]
ガオグライが出ないK-1GPなんてあまりにも興味がなかったのでテレビ放送を見なかったのだが、ネットの情報によるとどうやらセーム・シュルトが優勝したらしい。
とりあえず武蔵やチェ・ホンマンが優勝しなくて良かった。そこまでレベルが落ちたらもう救いようがないから。今でも十分救いようがないけど。
K-1 World GP in Hawai [ムエタイ・ガオグライ]
一週間遅れで上記を見ました。
選手はいままで各地の予選で負けた人や無名の人ばかりであまりレベルは高くなかったのですが、技術が低いとダウンやKOが多くなり見る側としては面白くなってしまうという矛盾した現象が生じますね。
今まで見た中で一番凄いムエタイの試合 [ムエタイ・ガオグライ]
は、何と言っても「地獄の風車」vs「殺しのキッス」、すなわち
ラモン・デッカー vs センティアンノーイ・ソールンロート →動画はこちら
たまたまネット上で動画を手に入れたのですが、これが凄いのなんのって、もう。