セーム・シュルトが優勝か

ガオグライが出ないK-1GPなんてあまりにも興味がなかったのでテレビ放送を見なかったのだが、ネットの情報によるとどうやらセーム・シュルトが優勝したらしい。

とりあえず武蔵やチェ・ホンマンが優勝しなくて良かった。そこまでレベルが落ちたらもう救いようがないから。今でも十分救いようがないけど。

コメント 23

う～～ん。　ちょっとビックリしましたね。
気に入られている人といない人の差がね。　出すぎちゃって。。。
ヘビー級はお客さんも減ってきちゃってるみたいだし。。
なにより　年末が楽しみですね♪　　ＫＩＤ　ＶＳ　元気！！
by 蜜 (2005-11-20 00:36) 

東京ドーム、暗くなってわかりにくかったですが、上のスタンドはガラガラだったように見えたのですが。セーム・シュルトって、昔パンクラスに出てた人？
by ちくりん (2005-11-20 01:23) 

シュルトが優勝していました。
写真でしか、観ていませんが、満面の笑みでした。

オランダの格闘技のレベルは高いですねー。アーツ、ホースト、ボンヤスキー、
シュルト、。。。。何か秘訣が？？体格か？？（世界一の平均身長）

グランプリは、実力より運が大きく左右されるようです。K-1も、一日２，３試合
もさせるやり方はいい加減やめるべきです。
武蔵への判定も然りです。
by scot (2005-11-20 05:50) 

セーム・シュルトは圧倒的な強さでしたねぇ。
by toshi (2005-11-20 09:32) 

タイの人が出ないとつまりませんねー。
オットはスカパーで5時から見ていましたが・・・
やっぱり私にはムエタイ以外理解不能！
バレエのほうがいいです。（オットにはバレエこそ理解不能なようで）
by チョムプー (2005-11-20 10:10) 

蜜さん
KIDｖｓ元気は僕も楽しみにしています。それにしても今回のトーナメントは主催者に最も気に入られていないシュルトが優勝してしまって、僕としてはとても嬉しいです。彼は中量級におけるブアカーオ並みに忌み嫌われていますからね。強すぎるってのも大変です。

ちくりん
そうそう、パンクラスでも強すぎて相手がなくなってしまったという伝説の巨人空手家です。

scotさん
武蔵って本当にカラエフよりも優勢だったんですか？また変な判定をしたのではないかと疑いたくなります。でももうあまり興味も無くなってきたので、ガオグライが出るときだけ見ます。

toshiさん
そうみたいですね。ああいう地味で強い人がチャンピオンとして長く君臨してくれるとK-1の信頼もちょっとは回復するかもしれませんね。でも来年は「塩判定」プラス「超過酷トーナメント組み合わせ」で消されてしまうかもしれません。

チョムプーさん
ホントにつまんないですよ。そもそも放送があることすら忘れていたくらいですから。ガオグライのいないGPなんて小泉さんのいない自民党のようなもんです。
by しょちょう (2005-11-20 18:13) 

はじめまして。初コメントです。
毎回Ｋ－１の谷川発言は腹立つ事ばかりですね。今回のＧＰでも優勝が決まると「セーム（シュルト）の（前の試合で受けた）ダメージはグラウベ（フェイトーザ）より少なかった」とか。
だったら一日3試合もやらせんなよ！って思いますね。
ちなみに谷川氏曰く、「ルスラン（カラエフ）は延長Ｒでの手数が少なかったから見栄えが悪かった」そうです。自分はむしろＭ蔵の方が手数が少なかったように思いましたが・・・。
あと、なんで谷川氏は選手をファーストネームで呼ぶんでしょう？？？解説わかりづらいですよね（泣
by takeshi (2005-11-20 22:07) 

昨日の決勝戦見ました。最初はガオが出ないなら見るまい、と思っていましたがチェ・ホンマンやレイ・セフォーの試合が気になったので。

全体的には面白かったと思います。
準々決勝のレミー対チェ・ホンマンはけっこうチェ・ホンマンの手数が多かったと思いますが、レミーの右ローが効いているのが傍目にも判ったし、そういうところが減点されてのレミー勝利だったのでしょう。レイ・セフォー対セーム・シュルト戦は最初からレイ・セフォーが勝てるとは思っていませんでしたがセーム・シュルトと対戦した選手の中で唯一ＫＯ負けしなかった、というのはすごいなぁ、と感心しました。武蔵対ルスラン・カラエフ、ピーター・アーツ対ジェロム・レ・バンナ戦もどっちが勝ってもおかしくない試合だったと思います。
準決勝でレミーが勝てなかったのはセーム・シュルト選手に苦手意識があったからかなぁ。武蔵は急きょ代わった相手に対応しきれなかったのかも。決勝があっけなく終わったのがつまんない、とは思いましたが内容はけっこう壮絶だったかな、と思いました。ある意味、この決勝戦にガオが出場できなくてよかったんじゃないかと感じました。
谷川Ｐの言うことにはもう何も言う気にはなれませんが、オランダ人をそんなに沢山出場させるならもっとアジア人（特にタイ人）も出せ！と訴えたい気分です。
以上、私の個人的な感想でした。ｍ（＿）ｍ
by ひら (2005-11-20 22:53) 

しょちょうさんは、タイでアヌワットの試合見たことありますか？

小野寺選手の引退興行は凄かったらしいですね。
噂によると、いつもアレぐらい１Ｒから飛ばしていくとか、
アヌワットのせいで、ムエタイの判定基準が変わってきているとか。

と、Ｋ－１とは全然関係のないコメントでした。
by sigarami (2005-11-21 12:47) 

Takeshiさん
僕もそう思います。中量級でもそうですが、一日２試合までにしておくほうがよいと思います。開幕戦に２試合やればいいことですから、不可能ではないと思いますよ。

ひらさん
ガオグライがシュルトと当たらなくてよかったですね。一時期はそういう噂もあり、「何か鈍そうな巨人だからガオグライ向きかも」とか脳天気なこと言っておったわけですが、シュルトの真相が明らかになった今、とてもそんなこといえません。ガオグライが今後もヘビーでやり続けるのかが今一番気になっていることです。

sigaramiさん
sigaramiさんはシュルトが恐ろしい存在であることを早くから指摘されていましたよね。今回も予想通りの結果でしたか？
今、バウレビに行ってアヌワットと小野寺の試合結果見てきました。パンチでガンガン攻めるファイター・タイプでしょうかね？こういうのをK-1 Maxに連れてきたらもっと面白くなるんですけどね。タイでも日本でも強すぎる人は不遇な場合が多いです。シュルトも冷遇されるんだろうなあ。
by しょちょう (2005-11-21 18:37) 

僕は、アーツが出てきて武蔵がまた判定勝ちして、決勝はシュルト対武蔵で
そこで、ディフェンス全開（何か言葉おかしいですが...）で武蔵優勝と。
いちゃもんを付けようと、前傾姿勢で身構えてたのですが、残念です。
カラエフは、疑惑判定にする力も無く、普通に負けていましたし。
シュルトはＫＯ連発した辺りが予想以上です。PRIDEに出るとレコを除いて
全員強くなりますね。

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アヌワットは、見に行かれた人から聴かされるに"全発トドメ"だそうで。
予定調和を一切度外視して、タイの客も賭けよりもKO優先で祭りになる
そうで、ムエタイの伝統を超越した選手のようです。

無理してもお参りに行けばよかった......。
by sigarami (2005-11-22 09:59) 

１２月１８日に開催される新日本キック協会主催の山梨大会に出場するガオグライの対戦相手が判りました。
ニュージーランド出身のチャールズ・オーガストという選手でミドル級契約での対戦だそうです。
この選手のことをどなたかご存じの方がいらっしゃったら教えて下さい。
by ひら (2005-11-22 15:22) 

sigaramiさん
なるほど、今回の武蔵判定は概ね許容範囲だったようですね。あまりにも毎回塩判定するもんだから、塩であることが当たり前になってしまって、まともな判定に新鮮さを感じてしまいます。何かが変・・・・
アヌワットの戦い方はムエタイ選手っぽくないですね。すべてトドメなんてことをやってしまっては状況を見ながら３R以降にドンと金を賭けていく玄人ファンのやる気を削いでしまいますよね。うーん、サムゴー亡き今（死んではいませんが）、日本のキック界を震撼させるのはこの男でしょうかね。K-1にも出て欲しいなあ。

ひらさん
ウェブ情報によりますと、その人はニュージランド北島（全ニュージーランドではなく）の175 lbs (79.379 kg)クラスのチャンピオンだそうですが、いかんせん競技人口の少ないニュージーランドで、しかも北島のみのチャンピオンとなると、ガオグライの相手にはならないのではないでしょうか？
by しょちょう (2005-11-22 16:17) 

しょちょうさん
うーん、そうならいいのですが、なんせ１２月という寒い時期に試合をするのはガオも慣れていないだろうから油断は禁物かな～と思うのですが。
どんなファイトスタイルか、というのも判らないだけにねー。
by ひら (2005-11-22 16:29) 

ひらさん＞
追加ですいません。
2004年のK-1MAX オセアニア予選１回戦敗退、
今年の４月にシェーン・チャップマンに２Ｒコーナに詰められての
左フックでＫＯを喫してますので、ブアカーオ vs ナラントンガラグ並に
格差のある試合だと思います。
by sigarami (2005-11-22 18:14) 

しょちょうさん、ｓｉｇａｒａｍｉさん、ありがとうございます。
もう一つお聞きしたいのです。格通に今後の大会予定表が載ってるのですが、そちらのほうにはガオの対戦相手が同じニュージーランドのプリンス・ハミッドという選手になっているんです。他の方に指摘されて気付きました。
この選手のことは何かご存じですか？
by ひら (2005-11-22 22:41) 

ひらさん、sigaramiさん
どうやらかなり格下の相手ということで意見が一致したようですね。なんせガオグライはラジャダムナンの元チャンピオンで、しかもK-1のヘビー級でまともに倒されたことが一度もないんですよ。ニュージーランドにJWP並みの選手がウヨウヨいるのならいざしらず、そうでなければ誰が来てもマイペンライでしょう。
by しょちょう (2005-11-22 23:00) 

prince Hamid は、今年、オセアニアK-1でHamish Johnstone
に４R、ハイキックでKO勝利しています。　前年のマゴドメフ戦も判定まで
持ち込みましたので、蹴りとパンチのバランスはいい選手だと思いますが
ガオグライとやりあえる程の武器は持っていないと思われます。

まあ、マイペンライということで。
by sigarami (2005-11-23 19:00) 

マイペンライですよね。どんなのでもかかってこいです！
by しょちょう (2005-11-23 22:57) 

皆様お邪魔します。
プリンス・ハミッド選手の情報です(ハミッドのサイトはwww.princehamid.com　です)。ご存知の様に同選手、昨年4月のｋ－１NZ国内大会で、シェ－ン・チャップマン選手の代役を務めロシア人S-1及びK-1Max選手のアースラン・マゴメドフ選手と好試合を行いました。その後Maxオセアニア大会で準優勝。ヨーロッパ、オーストラリアのA-1の人気選手としても認められ、あのマイクザンビディス選手とも接戦を見せています。プロボクサーとしても国内戦を行ってます。Sigarami様の情報にもある様に前回の試合、Harmish戦4RKOですが、プロになったばかりの選手に手こずっていた様子でした。
そのハミッド、元伊原道場所属のジェイソン信長サティー選手が主宰するエリートタイキックボクシング（ETK）におり、選手兼若手の指導者も行っています。また、オークランド市内の大手フィットネスクラブ、レスミルズではパーソナルトレーナーとしても活躍してます。

カオ選手はいままで二人のNZ人と試合をしております。対アーロン・ボイズ（ムエタイルール）対レイ・セフォー（ｋ－１ルール）です。自分はハミッドの機動力やハートを買ってますが、カオ選手の勇気と経験は何枚も上です。良い試合になることを望みます。
by From NZ (2005-12-04 20:34) 

From NZさん
詳細な情報ありがとうございます。そうですか、その選手はかなり本格派のようですね。ガオグライの相手としてはそれくらいの選手のほうがいいと思います。いい試合になることを期待しています。もちろん、最後に笑っているのはガオグライだと確信していますが。
by しょちょう (2005-12-04 23:32) 

１８日の山梨大会でのプリンス・ハミッド対ガオグライの試合、ガオの勝利でした！ハミッド選手からダウンを二つも奪っての勝利です。今年最後の試合を勝利で飾れて良かったです！ちなみに会場にはコヒが来ていて、握手会をやっていたようです。５試合目の前に、会長の挨拶があったときにコヒも挨拶をしていましたよ。ケガは順調に回復しているそうです。
by ひら (2005-12-19 21:38) 

ひらさん
情報ありがとうございます。ガオグライが格の違いを見せ付けたようですね。来年へ向けていい形で今年を締めくくりましたね。
コヒ！！奴はまだ格闘技界にいたのですか！？それでは怪我を順調に回復していてだいて、来年の日本代表トーナメントで佐藤嘉洋さんにボコってもらいましょう。
by しょちょう (2005-12-19 23:00)