最後の町めぐり [学生生活（社交）]
今日はロンドンからusagiさん（ブログつながり）が来られたので、町をいろいろ御案内。順路は
クライスト・チャーチ→セント・メアリー教会→ラドクリフ・カメラ→ボードリアン図書館→シェルドニアン・シアター→パブ「ザ・ターフ」で昼食→ニュー・コレッジ→モードリン・コレッジ→キーブル・コレッジ→グリーン・コレッジ
こうやってこの町を人に案内するのは何度目だろう？昔は人を案内するときも地図を持って迷いながらしていたのだが、１年経ってようやくサクサク周れるようになった。こうして見てみると、この町も見所がたくさんあるんだなと感心する。
キーブル・コレッジなんかは今日初めて入ったけれど、チャペルはなかなか趣があって意外と穴場だということを知った。僕も行きつくしているわけではないので、探せばこういう穴場のスポットがたくさんあるのかもしれない。いずれにせよ、この町を見て周るのはこれが最後だろう。
フィンランドをはじめヨーロッパのいろんな所で仕事されてきたusagiさんの話は非常に興味深かったです。普通ならまず接点のないような世界にいる方と知り合い、場合によってはこうやって実際会ってお話できるというのは本当に素晴らしいことです。ブログさまさまです。
あぁ、私もイギリスに行ったならばしょちょうさんに案内してもらいたかったです・・・。いつご帰国なんですか？
by gutta (2005-09-11 07:56)
僕もぐったさんを御案内したかったのですが、残念ながら２２日に帰国いたします。
by しょちょう (2005-09-11 08:32)
しょちょうさん、土曜日は本当にありがとうございました♪歴史ある街並、世界最高峰のOxford大学を学生である方に案内していただけるなんて、夢にも思った事がありませんでした。
威厳ある教会のステンドグラスに隠されたバーンズ・ジョーンズのユーモア、ホールで今も受け継がれるダイニング、様々な儀式、変わらない公園。。。この街では歴史が生きているということを実感しました。貴重な体験ができて幸せです。しょちょうさんのお話、とても面白かったです。お忙しい中、本当にありがとうございました♪
by usagi (2005-09-12 06:38)
usagiさん
土曜日は楽しかったです。そうですね、歴史が生きてますよね。１４世紀に建てられた荘厳なコレッジにセインズベリーのビニール袋を下げたジーンズ姿の学生が入っていくのを見るにつけ、僕もそう実感します。今度はusagiさんが他の方を案内してあげてくださいね。
by しょちょう (2005-09-12 09:38)