ブアカーオOK！ [ブアカーオ]
お昼頃、大学の科学図書館のコンピュータで「K-1 World Max開幕戦」の結果をこっそりチェックした。ネット接続可能で日本語のサイトが読めるマシーンは限られているので、人が立ち退いたらすかさず占領して見なければならない。結果は下に書いた通り、ブアカーオは問題なく勝ったようだ。
マサト、膝の靭帯伸ばしたのに試合に出たらしい。そんなことしたら伸びたまま治らなくなってしまうんじゃないかな。日本人選手のなかでは割と好きな選手なのでちょっと心配。佐藤という新しい選手も気になる存在だ。
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まずはブアカーオが初戦完封勝利のようで、よかったですね！(旅行に行ってましたので、ＭＡＸはビデオ録画でまだ見てません、実は)
相手もムエタイスタイルのファイターだったようで、負けてブアカーオをますます尊敬したとコメントしています。さすがですね。ぜひ決勝トーナメントも頑張って欲しいです！
魔裟斗は、私は、応援しているわけではありませんが、昨年のブアカーオとの決勝戦、延長で判定結果が完全に出る前に、自らブアカーオの勝利を認め、讃えに行こうとしたところは好感が持てました。明らかな負け試合でも八百長判定の恩恵を信じてふんぞり返り、挙句の果てに「世界との差は感じない」とか恥知らずなコメントを残している某Ｍ蔵とはえらい違いだと思います。
by あきえ (2005-05-05 22:32)
佐藤嘉洋選手は今年初めまで全日本キックに所属していて、海外ではけっこう評価の高い選手らしいです。全日本キックを辞めてｋー１からのオファーを待って今回のスーパーファイトでのｋ－１参戦ということになったようです。テレビで見る限りではけっこう華奢にみえるだけに強いなぁ、と感じた選手です。ガオグライと戦ったらどうなるんだろう・・・ちょっっぴり心配。（↑格闘技系雑誌のなかから大ざっぱに抜粋してみました。）
by ひら (2005-05-05 22:34)
あきえさん
そうなんです、僕はマサトのああいう潔いところに好感を持っているのです。それに彼は実力もあります。それに対してM蔵とK比類巻はダメですね。自分が商売用に作られたスターだということに気付いてないようですね。
ひらさん
佐藤の参戦でさらに面白くなってきましたね。実力的にどうでしょうね、ブアカーオ、マサト、クラウスあたりと互角の試合ができるかもしれませんね。少なくともコヒよりはずっといいでしょう。
by しょちょう (2005-05-06 04:57)
http://www.so-net.ne.jp/feg/report/20050505r_11.html
ブアカーオが、ＧＰ決勝トーナメントの初戦の相手として、クラウスを希望したそうです！いや～男ですねブアカーオ！！
その勇敢な男にムエタイ技で葬られたK比類巻なんて、自分からムエタイファイターを指名する事なんてまずありえないでしょうね…。
by あきえ (2005-05-06 14:08)
あきえさん
谷川プロデューサーも「ありえる組み合わせ」とか言っているから、実現するんじゃないでしょうかね。そうするとブアカーオが２戦目で当たるのはコヒルイマキｖｓ誰かの勝者ですね。というのはブアカーオとマサトは別ブロックになりますし、マサトとコヒルイマキも別ブロックになるだろうと思うからです。コヒルイマキがあがってきてくれるとブアカーオとしてはラッキーですね。
by しょちょう (2005-05-06 16:36)
先日のＭＡＸ、ようやくビデオを見たのですが…
ブアカーオの試合は３ラウンド目だけの放送でした(怒)…そりゃガオグライも去年はモー戦以外カットされまくりだったけどさ…仮にも現王者の試合だよ王者の！！解説でしきりにずっとブアカーオペースだと言ってましたし、確かに最終ラウンドを見る限りでもブアカーオが優位というのは分かりましたが、相変わらず扱い酷すぎです。
決勝トーナメント…ブアカーオの希望通り、クラウスへのリベンジをぜひ実現させてあげて欲しいものですが、この男気に谷川Ｐが応えてくれるかどうか…
スーパーファイトでＫＩＤを葬り、推薦枠での決勝トーナメント出場が濃厚になったザンビディスを当てられそうな気もするんです。谷川Ｐの頭の中で、「ブアカーオはパンチに弱い」とか勝手な方程式が出来上がってそうで。
by あきえ (2005-05-07 11:36)
あきえさん
私はまだ見てないのですが、そういう扱いだったんだろうと想像はつきます。決勝大会の相手はクラウスでもザンビディスでもOKです。パンチオンリーの選手のほうがブアカーオにとってはやりやすいでしょう。注意深くガードを固めて一発を貰わなければブアカーオの勝ちです。おそらくあのメンバーで一番やりにくいのはジョン・ウェイン・パーだろうと思います。異様にタイ人慣れしてますし、パンチとキックのバランスもいいですから。
by しょちょう (2005-05-07 18:04)
それよりもマサトが靭帯損傷をしてたのに試合に出たという話がK-1公式サイトに出てますが、そんなことをしたら必ず次の決勝大会に響くと思います。靭帯損傷直後にその靭帯に負荷をかけ続けると伸びた状態で治癒してしまいます。きっと次の試合では踏ん張りの利いた蹴りができなくなってるでしょう。
by しょちょう (2005-05-07 18:08)
始めまして．この前はnice有難うございました。
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どうなんでしょうね？靭帯損傷はネタ（嘘ってことはないと思うので軽度？）で，ツられた選手を次戦では思い切り蹴りまくってるのではと思わなくもないですが。実力付きでクレバーな選手ですから。
佐藤選手は地上波初ONAIRでしたが，身長185cmが遺憾なく発揮されてました．パンチが見える間合いから奥足にローが届くってのは、相手が可哀想．あとディンダーのラッシュから逃げる瞬間がちょっと可愛いかったです。
今回は大幅に映像がカットされたブアカーオ。少ない尺の中でも空気投げチックな投げや飛び膝まで披露するなどサービス精神満点．相変わらず全選手をぶち抜く，クォリティを披露していました。 個人的には下り坂だったとはいえ、ガオランに勝った佐藤との一戦が見たいですが。
まあ，小比選手はいつもの調子だったのでスルー。 その試合の谷Ｐの解説がウダウダだったのがなんとも酷いです。舟状骨骨挫傷ってあの試合中にそんな個所が当る機会は無かったと思うんですが。古傷ですかね。
by sigarami (2005-05-07 18:52)
sigaramiさん
はじめまして。マサトがそこまで計算して発言しているんだとしたらちょっとすごいですが、靭帯損傷はおそらく本当の話でしょう。「試合にも無事勝ったし、いいや話しちゃえ！」というノリかと思いますが、やめといたほうが良かったかも。
ブアカーオと佐藤の試合は見たいですね。コヒの発言というのはいつもレベルが低いんですよね。マサトのような男気とか頭の良さを感じないんですよね。彼が一流の選手になることはないと思います。
by しょちょう (2005-05-07 19:38)